眞栄田郷敦

眞栄田郷敦の演技力が話題!演技上手いのは父親譲り?世間の声や評価も確認!

現在放送中のドラマ「プロミス・シンデレラ」で性格難な高校生役を演じている眞栄田郷敦さん。

原作が人気コミックということもあり、放送前からかなり話題を集めていた作品ですが、眞栄田郷敦さんの演じる“壱成”がハマり役だとSNSを中心に話題になっているようです。

実は優しいツンデレがかわいいですよね〜〜。

今回は眞栄田郷敦さんの演技力について世間の評判も含めて徹底的に調査していきたいと思います。

ぜひ、最後までお読みください!

【動画】眞栄田郷敦の演技力が話題!昔は演技下手だった?世間の声や評価も確認!

父親に千葉真一さん、兄は新田真剣佑さんという俳優一家の眞栄田郷敦さん。

デビュー当時から、最強DNDの持ち主だとかなり話題になっていましたが、最近は俳優としてかなり活躍されていますよね。

これまでの出演作品ごとに演技力の評判を確認していきましょう!

まずは、眞栄田郷敦さんのデビュー作から。

眞栄田郷敦さんは2019年に公開された映画「小さな恋のうた」で俳優デビューされています。

デビュー作にしてデビューを目指すバンドメンバーを演じているんです。

役作りとしてギターを半年前から練習していたそうですよ。

さすが、俳優一家!

眞栄田郷敦さんの演技力について世間の声を確認したところ、うまいという声もありましたが、残念ながら下手だと感じる方もいらっしゃるようでした。

理由としては、演技が単調すぎる・ハラハラするなどでした。

田郷演技下手じゃね?

俳優デビュー作にしては、かなり辛口のような気もします。

父親や兄が一流俳優ということもあり比べられてしまったのかもしれません。

真剣佑の弟、演技の才能ないからやめた方がいいよ。

中には、二世タレントとの酷評もありました。

真剣佑の弟、演技が下手なだけではなく顔もキモイ。声の調子が一本調子すぎる。また二世タレントの評価下がる。

しかし、そんな意見も徐々に変化していきます。

2019年に放送されたドラマ『ノーサイド・ゲーム』では、眞栄田郷敦さんはラガーマンを演じています。

役作りのために23㌔も増量して、見事な肉体を手に入れています。

素晴らしいプロ魂だと、各メディアでも取り上げられていました。

SNS上でも、ハマリ役だとかなり話題になっていましたよ。

ノーサイドゲーム6話での田郷のドロップゴールのシーン何回見ても鳥肌や。

ノーサイドゲームの時に初めて見た田郷くんの演技上手だなぁと思ってたけど、教場での気持ち悪さもピカイチだった。

そして、2021年に出演された木村拓哉さん主演のドラマ『教場Ⅱ』の出演時には、眞栄田郷敦さんの演技が上手いと話題になります。

明るいキャラクターだけではなく、闇を抱えた演技もできると視聴者から大絶賛されていました。

眞栄田郷敦いいと思うんだよ。教場のイカれてる演技良かったし、光も闇もやってくれると思ってます!

この頃には、眞栄田郷敦さんが二世タレントという声はあがらなくなりました。

デビュー時から、最強DNAの持ち主として注目されたこともあり、相当なプレッシャーもあったと思います。

しかし、見事乗り越えている俳優として活躍されている姿はめちゃくちゃカッコイイですね♡

眞栄田郷敦が演技上手いのは父親譲り?動画

先ほどは、眞栄田郷敦さんの演技力について詳しくお伝えしてきました。

眞栄田郷敦さん、お父様の影響なのか役作りがとてもストイックですよね。

過去のインタビューでは、デビュー作「小さな恋のうた」の台本読みをお父様の千葉真一さんが付き合ってくれたことをお話されています。

眞栄田:めちゃくちゃ怖かったですね。兄の作品をたまに観ていたのですが、「役者ってすげえな。自分にはこんなことできないな」って思ってて。だけど、せっかくいただいたチャンスだし、やってみようと思ったんですけど不安だらけでした。なので、最初は父親と本読み(台本の台詞を読み合わせる用語)をしました。

J-Waveインタビュー記事より引用

女性のパートも全力で演じてくれたそうですよ。

さすが、ハリウッドでも数々の作品に出演された名俳優!

2019年に発売された週刊誌では、千葉真一さんが眞栄田郷敦さんに捧げた俳優の心得について報じられていました。

「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか? お前は俺や兄のおかげで、真剣佑よりも“いい環境”で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ! それができないのなら、すぐに芸能界を辞めろ!」

週刊女性記事より引用

かなり厳しい意見ですが、本気で取り組む覚悟がないと生き残っていけない世界であることを千葉真一さんが一番知っているからですよね。

現在放送中のドラマ「プロミス・シンデレラ」では、眞栄田郷敦さんの演技がうまいとSNS上には数え切れないほどのコメントが書き込まれています。

視聴者の中には、ドラマ「ノーサイドゲーム」や「教場Ⅱ」に出演されていたのが眞栄田郷敦さんだったと気がついていない方もいたようです。

確かに、眞栄田郷敦さん演じる役にとって印象が全然違いますよね。

当ブログ管理者も、もちろん眞栄田郷敦さんが演じる“壱成”に虜ですよ♡

いつも全力で取り組んでいるからこそ、視聴者を虜にする演技ができるのではないでしょうか。

お兄さんの新田真剣佑さんは本格的に海外活動する動きに入っていますし、眞栄田郷敦さんが世界デビューする日は近いのかもしれません。

ファンとしては、日本でたくさんのドラマや映画に出演していただきたいですが、その時は全力で応援しましょう!

追記(2021年8月20日)

お父様の千葉真一さんが19日午後5時26分、新型コロナウイルスによる肺炎のため千葉県・君津市の病院でお亡くなりになりました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

まとめ

今回は眞栄田郷敦さんの演技力について世間の評判も含めて徹底的に調査させていただきました。

眞栄田郷敦さんの役作りのストイックさには脱帽です。

お父様の厳しい教えがあったからこそなのかもしれませんね。

当サイトはこれからも眞栄田郷敦さんを応援し続けていきます。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!