SUPER BEAVER(渋谷龍太)

SUPER BEAVER・渋谷龍太は医学部出身?服部栄養専門学校卒で実家は中華料理店「昇龍」との噂も?

若者を中心に人気を集めている4人組ロックバンドSUPER BEAVER(スーパービーバー)

あの人気映画「東京リベンジャーズ」の主題歌を担当したことで、一段と注目されるようになりましたが、間もなく放送が開始されるアニメ「僕のヒーローアカデミア」のOPも決定しているんですよ!

これはブレイク間違いなしの一押しアーティストですね。

そこで今回はSUPER BEAVERの中でも圧倒的な存在感があるボーカルの渋谷龍太さんについて徹底調査させていただきました。

ぜひ、最後までお読みください。

SUPER BEAVER・ボーカルの渋谷龍太は医学部出身?噂の真相を徹底調査!

若い世代を中心にカリスマ的な人気を集めている4人組ロックバンドSUPER BEAVER

中でも個性的なルックスでバンドをリードしているボーカルの渋谷龍太さんにこんな噂が!

それは渋谷龍太さんが医学部出身?言われているようです。

この噂が本当だったらどれだけ才能溢れる方なんでしょうか!

しかし、結論から申し上げますとこちらの噂はデマです。

そもそもこちらの噂は、2017年にラジオ番組『SUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)』でゲストとして出演した4人組バンド「テスラは泣かない。」のボーカルの村上学さんが医学部出身であることをお話しされているのですが、これが渋谷龍太さんの話にすり替わってしまって噂が拡散されてしまったようです。

なるほど〜。

今の時代、間違った内容でも話題性があればSNSやネットですぐに情報拡散されてしまいますもんね><

では、渋谷龍太さんはどのような学歴の持ち主なのでしょうか?

気になったので調べてみましたよ。

SUPER BEAVER・渋谷龍太の最終学歴は?服部栄養専門学校卒との噂も!

渋谷龍太さんの学歴が医学部出身ではないと分かったところで、実際にはどのような学生時代を送ってきたのか調べてみました。

調べたところ、渋谷龍太さんの最終学歴は多くの調理師やパティシエを輩出してきた服部栄養専門学校の卒業生であることが分かりました!

調理師免許もお持ちなんだとか。

過去に受けたインタビューでは、専門学校に進学した当時を振り返り、このようにお話しされています。

「父が調理師だった影響もあるけど、特に思いっきり興味を持てるものがまだ具体的にはなかったんですよね。明確な将来像を描けず、ただふわっとしていたと思います、あのころの僕は」

アルキタインタビュー記事より引用

どうやらお父様もお料理関係のお仕事のようですね。

しかし、学生時代から忙しい合間を縫って音楽活動は続けており、のちにメジャーデビューというチャンスを掴んでいます。

いや〜、お料理の道からアーティストへとすごい人生遍歴をお持ちなんですね。

やはり才能がある方なので、最終的に輝く道に辿り着いてしまうんでしょう!

SUPER BEAVER・渋谷龍太の最終実家は中華料理店「昇龍」?画像

最後に、渋谷龍太さんのご実家について。

ファンの間ではかなり有名な話ですが、渋谷龍太さんのご実家は東京都新宿区歌舞伎町にある中国料理店「昇龍」なんです!


先ほどご紹介したインタビュー記事でも、お父様が調理師とお話しされていましたが、ご実家が中華料理店なんですね^^

ちなみにご本人もお店の宣伝をしつつ、お名前の由来もお話されていました。

渋谷「俺は父ちゃんが中華料理の店をやってて、それが昇る龍と書いて『昇龍』なんですけど、父ちゃんが“昇”と言いまして。お店はもう45年ぐらいになるので俺より全然先輩ですけど、その店の名前から“龍”の字をもらって。だから元々は、“渋谷龍”になるはずだったんですよ。でも母ちゃんが、“ヤクザもんみたいだからイヤだ”って、“太”を付けてくれた(笑)。どっちの文字にも両親の意志を感じる名前ですね」

とっても素敵なエピソード!

このことから、ご家族の仲がとても良好であることが分かります。

SNSにはご両親と食事に行った時の写真もアップされていました!

このルックスで家族愛が強いってギャップ萌えですね〜

ますますファンになりました^^

まとめ

今回はブレイク間近のアーティスト、SUPER BEAVER・渋谷龍太さんについての噂を徹底調査させていただきました。

見た目がかなりイカついですが、ご自身のバックグラウンドやご家族のことも赤裸々にお話ししてくれる姿勢がとても素敵ですね。

歴代のヒロアカ主題歌に抜擢されたアーティストさんは、みなさんブレイクされているのでSUPER BEAVERも間違いなく活躍するでしょう!

当サイトはこれからもSUPER BEAVERを応援し続けていきます。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!