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Tani Yuukiって誰?本名や出身地は?大学生や専門学校生との噂も!真相を徹底調査

TikTokをきっかけに、一気にブレイクしたシンガーソングライターのTani Yuukiさん。

なんと、楽曲「Myra」のストリーミング再生回数は1億を超えたそうですよ〜。

これはすごい記録ですよね!

とはいえ、まだ最近ブレイクしたアーティストさんなので、Tani Yuukiさんを知らない方もいると思います。

今回はTani Yuukiて誰?最近彼を知った方に向けてお役に立てる情報をまとめてみました。

ぜひ、最後までお読みください。

Tani Yuukiって誰?本名や出身地も確認!

最近、YouTubeやTikTokなどがきっかけで無名だったアーティストの方が急にブレイクするってこと、よくありますよね。

瑛人さんや、優里さんなどもその代表として挙げられますが、Tani Yuukiさんもその一人です。

冒頭でもお伝えしましたが、Tani Yuukiさんがブレイクしたきっかけはこちらの「Myra」という楽曲。

とにかくイントロからおしゃれ〜♪

作詞・作曲・編曲まで全てご本人が手がけているそうです!

TikTokに投稿したところ、ものすごい勢いでバズってしまいます。

TikTokで投稿した「Myra」の動画が一番バズったんですけど、ものすごい速さで“いいね”の数が伸びて、これまでの勢いとは明らかに違ったので一度はタブを閉じて(笑)。また開いたら通知が増えて本当に信じられなかったです。寝て起きたら夢だったんじゃないかって思うくらい」

ぴあインタビュー記事より引用

そして、その後「アーティストの一発撮り」で話題を呼んでいるTHE FIRST TAKEにも出演します。

まさに“今時”のブレイクの仕方で、一躍時の人となったTani Yuukiさん。

ソロ活動だけではなく「WHITEBOX」というアカペラグループの一員でもあります。

この時から、Tani Yuukiさんの歌声は高い評価を受けていたそうです。

また、気になる本名ですが、無名時代からTani Yuukiというお名前でSNS活動をされているので、本名でしょう。

出身地は神奈川県茅ヶ崎であることが明らかとなっています。

Tani Yuukiは大学生?専門学校生徒の噂も!

続いて、Tani Yuukiさんが大学生ではないか?という噂について。

お写真からも、若いことは明らかなので、現役大学生と言われても納得してしまいますが。。

結論から申し上げますと、Tani Yuukiさんは大学生ではありません。

ご本人がインタビューで、専門学生だったことをお話しされています。

シンガーソングライターになろうと思ったのは、高校卒業のタイミングでした。特に勉強を頑張っていたわけじゃないし、そのころは自分にとって興味の持てるものが音楽しかなかったんです。進路を考えるなかで、自分で曲を作って歌っていこうと思って、親に話して音楽の専門学校に行きました。

cocotameインタビュー記事より引用

また自身のSNSでは、東京にある音楽の専門学校TSM渋谷(東京スクールオブミュージック専門学校渋谷)であることが明らかとなっています。

2019年に卒業制作展を実施したことを報告されているので、恐らくこの年に卒業されたようですね。

ちなみにTSMの卒業生といえば「mihimaruGT」の作詞作曲、編曲、MCも担当している三宅光幸さんらをはじめとする一流アーティストを発掘している有名音楽専門学校です。

なんと、本格的に作曲に携わっていったのは専門学生になってからだそうです。

専門に入ってから違うジャンルの子とユニット組んだり、バンドを組んだりして、色々な刺激をもらって、いろんな曲を聞くようになり、作る曲の幅も増えていきました。

Billboardインタビュー記事より引用

元々中学生の頃から音楽は好きだったそうですが、PCでの機材を覚えはじめたのは専門学校を卒業してからだそうです。

――PC機材を本格的に学んだのも専門学校ですか?

Tani Yuuki:PCは専門を卒業してからで……

Billboardインタビュー記事より引用

きっと学生時代から音楽センス的なものは評価されていたと思いますが、それがまさかSNSで開花されるとは!

まとめ

今回は、飛ぶ鳥を落とす勢いで確かな結果を残しているTani Yuukiさんの色々な情報をまとめてご紹介させていただきました。
韻を踏んだ歌詞が中高生を中心にヒットしているようですが、最近は世代を声て支持されつつあるアーティストへ成長しているようです。
もしかしたら、来年の紅白に出場する?なんてこともあるかもしれません。
当サイトはこれからもTani Yuukiさんを応援し続けていきます。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!